時の神様

どーもーー！

和合です！！

お茶は爽健美茶を買いがちな和合です！

しかし

すっかり秋の気候ですね！

さて

今回は「時の神様」

即ち「時間」について書いていきます！

一切万有人事百般（いっさいばんゆうじんじひゃっぱん）

時の神様によって支配されないものは

恐らく一つもありません。

万有人事百般とは、

色んな事、全部！て意味です。

時間とは全ての事に関係してきます。

関係してくるというより

時間の中で全ての事は行われています。

「時節には神も敵わぬ」

という言葉がありますが

まさに

そのとおりであり

時節、時間こそが

体感できる神の存在とも言えるでしょう。

時間とは期間とも時期とも言います。

見えない世界には

たくさんの神仏や邪神等がおられます。

この邪神といえど

時間に支配されています。

今、邪神であっても50年後には正神になっている場合も往々にしてあります。

これを期間神と言います。

これは、

全ては役割なのです。

悪の役割をしていて

時期が来たら

次は善の役割。

あの有名な神様

素盞嗚尊（すさのおのみこと）も初めは

凄く凶暴で悪い神様でした。

が、

時期が来た時

八岐大蛇（やまたのおろち）という凶悪な邪神を倒し

善神となりました。

これも全て時間の中で起こった出来事。

時間って凄いです。

一切の支配者こそは

時の神様であると断定しても差し支えないと思います。

以上の意味において

人間は時という絶対者に大いに関心を払うべきです。

今回も最後まで読んでいただき

ありがとうございます。