全く無駄がない神々の遊び

ある宗教団体の跡取りとして生まれた私が体験した事、気付いた事、かなりぶっ飛んだ思考回路を綴ります(ぶっ飛んでないかもm(_ _)m)

無知は罪悪なり

どもー!

和合です!

 

最終学歴は高等学校中途退学

んーーー

中卒の和合です!

 

今日も元気です!

 

さてさて

そんな中卒の私が今日書くのは

「無知は罪悪なり」

です!

 

因数分解の仕方すらわからない私が書かせていただきます!

 

頑張ります!笑

 

では・・・

偉そうに語っていきますm(_ _)m

 

皆さんは歌手の

中島みゆきさんの「命の別名」という曲をご存知でしょうか?

もし知らなければ一度聞いてみてほしいです

 

詩の中に

「知らない言葉を覚えるたびに僕らは大人に近くなる、けれど最後まで覚えられない言葉もきっとある」

という詩があります。

 

もう

もうね

もうですね

そのまんまなんですが

 

知ってこそナンボです。

 

知るとは賢くなるという事

 

勉学にしても

常識にしても

たくさん知っている方が良いのです。

 

ブログのタイトルにある

「無知は罪悪なり」

なぜ罪悪?

と思われる方も居られると思いますので

ご説明します

「?」て思われてなかったら

ごめんなさい。

 

例えば人を傷付けたとしましょう

 

傷付くとわかっていて

傷付かすのと

 

知らず知らず傷つけるとしたなら

 

前者の方がまだ

マシなのです。

 

前者は知っててだからです

 

後者は知らず知らずだから

後者みたいな人が世の中に出ると

考えると、これほど怖いものはない。

 

人の気持ちをわかる

察する賢さは

勉学に

社会に

そして色んな経験に揉まれて培われます。

 

気を使われる側じゃなくて

 

気を使う側になるべきです。

 

 

知らない事が多い

それは即ちとても危険

一言にして言えば「無知」

 

小さな子供なら良いですが

 

大人で無知は困ります。

 

多方面に迷惑をかけてしますからです。

 

これは「罪悪」です。

 

しかしながら

大人で無知であっても

無知じゃなくなる方法はたっくさんあります!

 

それはまず

プライドを捨てる事です。

プライドなんかあっても

1円にもなりませんし邪魔なだけです。

 

プライドを捨てる事が

もし出来たなら

次は人に教えを乞うのです。

 

教えを乞う人が

まわりにいなければ

つくりましょう。

 

例えば

家族・兄弟・従兄弟・親戚・友達・知人・同僚・上司・部下・何かのコミュニティの仲間・近所のご飯屋さんのオバちゃん

なんでも

誰でも良いです。

 

社会人

というか

会社員でいうと

わかりやすいかも知れないです。

 

会社に入社するために

勉学に励み、勉学を通じて

友人や協調性が出来

団体行動、組織の中で生きていくことを学びます。

 

そして志望していた会社の面接に受かり、

その後、新人研修等を経て

その会社を理解し、やっと現場に立つ日々が始まり

もし嫌な同僚や上司であったとしても

仕事を教えてもらうしか

ありません。

良い同僚や上司の人はラッキーです

聞きやすいですからね

 

そして一年二年と時が過ぎ

数年後には同期達が昇格するのか

自分自身が昇格するのかは

自分の頑張り次第です

 

この頑張りようで全ては変わります。

 

新人の頃に

プライドも見栄も捨てがむしゃらに

仕事を教えてもらい実践し

気がつくと後輩が出来たりして

逆に教える事も出てきたりして

それでも

一生懸命過ごし

仕事以外でも人として利他的に建設的に考え

様々な付き合いや気配りにも配慮し

会社の流れ、派閥、パワーバランス等も理解し活用した

あかつきには昇格、昇給が待っています。

 

コネクション等の裏技以外で上り詰めた

大企業の幹部の方達は

そりゃあもう頑張ってこられたと思います。

 

けど、そこで満足したら

そこで終わりです

そこで満足したらプライドと見栄がよみがえり慢心に飲み込まれてしまいます。

 

 

人生は終わりのない

勉強なのです

ゴールなんか生きているうちには

ありません。

 

一つでも

新しいことを覚えていきましょう。

 

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まずは覚える物、覚者(かくしゃ)を目指しましょう。